エンターテイナー・アモルのカレイドスコープ

AWsの代表、エンターテイナーであるメリーさんのアモルが万華鏡の如く感じたことを書き綴る

【レビュー/感想】minecraft Earth【現実世界のマインクラフト】

 こんばんは、アモルです。

 初報以来すっかりチェックしていなかったのですが、minecraftGO*1こと、『minecraft Earth』がアーリーアクセス*2になってたので、初めてみました。

 

 

 

そもそも『minecraft』とは

 まず、『minecraft』を知らないという方向けに簡単に説明します。

 『minecraft』はサンドボックスゲームと呼ばれるカテゴリのゲームで、世界の全てが、ブロックで構成されている世界で自由に遊ぶゲームです。

 というのはつまり、地面とか山とか洞窟とか、そういうのが全て立方体で表現されているのですね。

 プレイヤーはこれを好きに採取し、それを使ってアイテムを作ったり加工したりして、レゴブロックのように建築物を作ってみたり、あるいはひたすら冒険したり、プレイヤーの自由に行動することが出来るゲームです。

 もしご存知ない方は色々調べてみると良いと思います。様々な建築物を見ることが出来ると思います。ちなみに私は建築系は苦手なので、作った建築物を世に公開した事はない。

Minecraft (PC/Mac 版)

Minecraft (PC/Mac 版)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
  • 発売日: 2017/08/21
  • メディア: Video Game
 
Minecraft (マインクラフト) - Switch

Minecraft (マインクラフト) - Switch

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
  • 発売日: 2018/06/21
  • メディア: Video Game
 
【PS4】Minecraft: PlayStation 4 Edition

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マップ画面

 さて、前置きはこれまで。早速本題に入りましょう。


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 起動すると、こんな感じの画面が広がります。位置情報ゲームに触れたことのある方なら割と見覚えがある画面だと思います。

 地図があって、地図上にいくつもオブジェクトがある感じですね。

 マップ上のオブジェクトには二種類あって、資源採取が行える普通のオブジェクトと、原作の地下洞窟のようなコンテンツであるアドベンチャーの二つが存在する。先のスクリーンショットにある光の筋が出ているのがアドベンチャーである。

 普通のオブジェクトはランダムに配置されるようで、家にいてたまに起動するだけでも範囲内に現れる時もある。

 一方で、アドベンチャーは『Ingress』のポータルや『PokemonGO』のジムやポケストップのように、決まった位置に生成されるらしく、私の家の周りには一つしかない。先のスクリーンショットの一番左は東京に行った時に撮影したものなのだが、東京はやはり多い。

 

採取


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 普通のオブジェクトはタップすることでこのような画面に変化し、チェストと動物以外の場合はタップすることで亀裂が入る。いずれにせよ、複数回タップすることによりアイテムがランダムで1つから3つほど出現し、所持品に加わる。


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 手に入れた所持品は本家『minecraft』と同じく建築と加工に使うことが出来る。

 

ビルドプレート(建築)


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 本作の建築は「ビルドプレート」と呼ばれる8×8程度の広さのプレート上に作ることになる。

 建築物を作りたいプレートを選び、ARで現実世界に配置する。その後はいつものマインクラフトのようにブロックを壊したり置いたりすることで、建築を行う事が出来る。

 現実世界に配置すると言っても、その場所に固定されるわけではなくて、いつでも好きな場所に好きなところにビルドプレートを配置する事が出来る。

 要はいつでも呼び出せるように建築物を持ち運べると思えば良い。

 

アドベンチャー


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 アドベンチャーに近づくと、現実世界に地形を配置するように求められる。配置するとこのようにスケルトンのアイコンが出るが、どこにも見当たらない。下?


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 いた。どうやら、アドベンチャーは地下を探索しながら、敵と戦い資源を得られるコンテンツらしい。この時の私は武器さえ持っていないのでスケルトンと戦うのは厳しいため、ここで離脱。

 

クラフト


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 剣を作るために加工画面に移行する。レシピは本家と変わらないらしい。クラフティングボードに直接配置するのではなくリストから選ぶコンシューマ版に近い操作方法だ。

 ただ、ソーシャルゲームっぽい要素というべきか。クラフトには時間がかかる仕組みになっている。

 

まとめ

 以上が全体的なゲームの流れである。

 まず最初に感じたのは『minecraft』というゲームをよくデフォルメしているな、という事だった。

 『minecraft』は建築のためにあちこち遠征に行き、素材を集めて、建築を行う。

 このゲームはその資源集めをゲーム内ではなく実際に歩いて行うことで表現している。

 またビルドプレート上に行う建築は本家の建築とほぼ変わらないと言っても差し支えないと思う。

 地下洞窟の探索と敵との戦闘という要素もアドベンチャーという形でしっかりと表現されている。

 エンダードラゴンやウィザーのようなボスと戦う冒険に主眼を置いたところに『minbcraft』の魅力を感じている場合は残念に感じてしまうかもしれないが、建築を主目的と考えた場合、『minecraft』の魅力をそこまで損なっていないという事が出来ると思う。

 ただ、本家『minecraft』に対し、本作独自の魅力に乏しいと言い換える事も出来てしまう。

 「『minecraft』を未プレイでサンドボックスの建築がしてみたい」という人か、「建築は好きだけどサバイバルモード*3はやりたくないし、かといってクリエイティブモード*4は味気ない」という人には、とても向いているゲームだと思う。

 そうでない場合、位置情報ゲームを遊びたい人でかつ『minecraft』が好きという場合以外、例えば位置情報ゲームならなんでも良いなら、他に面白い位置情報ゲームはあるんじゃないかな、というのが正直なところだ。

 とはいえ、資源を集めて建築をする、という位置情報ゲームは唯一無二だと思うので、好きな層にはきっとウケると思う。私もなんだかんだ続ける予感がある。

 

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/minecraft-earth/id1467316099

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mojang.minecraftearth

*1:位置情報ゲームとして一躍有名になったタイトル『PokemonGO』からとって、位置情報化した作品を「○○GO」と呼ぶミームがある

*2:簡単に言えばベータテストみたいなもんですな。もっとくそざっくり言えば、「正式リリースより前に公開するけど、その分不具合は許せ、正式リリースまでに直す」みたいな感じか

*3:基本のルール。敵との戦闘が存在する

*4:資源無限、戦闘なしの建築特化モード