もうTGSから一月立とうとしているんですが、マジですか？
今更この記事にどこまでの需要があるか分かりませんが、part1と銘打っておいてpart2なかったらバカみたいなので、頑張って書きます。
なお、手元のメモにはpart3 - Xbox Tokyo Game Show 2023 Digital Broadcast 編もあります。
- 『Baby Steps』
- 『Ghostrunner 2』
- 『Helldivers 2』
- 『Marvel's Spider-Man 2』
- 『Tales of Arise』DLC「Beyond the Dawn」
- 『FOAMSTARS』
- 『Final Fantasy VII Rebirth』
『Baby Steps』
まず最初に発表されたのはこちら。
『マニュアル・サミュエル 〜死神との約束』を思い浮かべましたが、こちらは足の動きだけのようですね。
その代わり、3Dの画面で悪路などを踏破していく必要がある様子。
調べたところ、「壺男」などの愛称で有名な『Getting Over It with Bennett Foddy』などの開発者が作っていらっしゃると言うことで、なるほど。と言う感じです。
この手のゲームは結構好きなので、ちょっと期待ですね。
『Ghostrunner 2』
前に別の記事で書いた通り、まだ前作は遊べてないんですが大注目中のこちらのタイトル。
体験版が配信開始ということでビッグニュースですね。それから発売日は10月27日に決定……と思ったら、これは前から判明してたみたいですね、調べてよかった。
体験版触ってみたいと思います。その上で「あ、これ前作やってからの方がいいな」と思ったら、前作を遊ぶかも。
『Helldivers 2』
そして、私の大好きなシリーズの二作目、『ヘルダイバー2』。
正直、未だに、「見下ろし視点じゃなくなって大丈夫？」という気持ちはあるけれど、動画を見る限りかなり雰囲気は『ヘルダイバー』だなという印象で、少し安心はした。要請した支援爆撃で味方を巻き込む感じとか、かなり『ヘルダイバー』。また友達とワイワイ遊びたいものだ。
目下気になるのは二つ。
一つ目は背中に背負っている支援装備らしき装備達（他人の武器をリロードできる補給装備と、タレットを装備したドローンらしき装備？）。新しいカスタマイズ要素なのだとしたら大変ワクワクする。
もう一つは敵種族の数。前作は敵は三種族おり、バラエティ豊かな任務を楽しめた。本作の星系マップを見ると二色に塗り分けられていたが敵種族は二種類だけなのか、あるいは出てきていないだけなのか。赤い方がスーパーアースの勢力圏にも見えたので、もしや、一種族だけという可能性もある。ミッションのバラエティ豊かさはゲームの寿命と直結するので、大変気になるところだ。
ラストに、人型の種族が投下されてくるシーンがあったので、これがもう一種類の敵なのかなとは思うので、二種類はいるとは思うが。
そんな『ヘルダイバー2』は2024年2月8日発売ということで、非常に楽しみだ。
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『Marvel's Spider-Man 2』
そして、『スパイダーマン』シリーズの二作目である。
前回のまとめ記事で、ピーターはヴェノム形態がデフォなのかと思った、と言う話をしたが、違うようだ。一時的に使える程度なのだろうか。成長システム周りのメカニクスが気になるところだ。
（その後続報でメインは背中に生えた蜘蛛の足を使ってのスキルであることが明かされたので、ヴェノム形態はストーリー展開上の一時的な状態になるようだ）
気になるのはヴェノムを纏っている誰かだが、ここまでの情報からするとやはり彼なのだろうか……？ とはいえ、PVであっさり大ボスの正体を明かすとも思えないので、何かしらのどんでん返しがありそうな気はする。といっても、エディは出ないとインタビューで言われていたし、一体どうなるのやら。
『Tales of Arise』DLC「Beyond the Dawn」
お恥ずかしながら本編未プレイなのですが、このPVのキーキャラクターらしい子がすごい可愛らしくて気になってます。どうもPV見ただけで敵になるっぽい感じがすごいですが。
（その後インタビューで敵に回ることが明言されましたね。とはいえ、ストーリー途中にスキットに参加したりするとのことで、触ってみたい気持ちは増えました。）
他に気になっているゲームが多すぎるので、どうなるか分かりませんが、触ってみたいところです。
『FOAMSTARS』
一部でスクエニ製スプラトゥーンと言われている作品ですが、泡はあくまで戦術的な存在で直接勝敗には寄与しないし、アビリティシューターだし、PV見るだけでも違うだろ、って感じするのであんまり好きな呼び方ではないですね。
前回のPVでは泡は立体的な移動を可能にする道具という印象でしたが、今回のPVでは泡を遮蔽物としても使っており、如何に泡を上手く使うかが楽しそうなシューターだと感じますね。
オープンベータをやるとのことで、「スプラトゥーンのクローン」といおおよそ正鵠を得ているとは言い難い言葉を拭えるといいですね。
（などと書いているうちにオープンベータも終わり、結果的に、「スプラトゥーンライクではない」という言及も増えたので私は満足です）
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『Final Fantasy VII Rebirth』
さて、『FF7』リメイクの二作目ですね。気になるところ満載の動画でしたね。
バギーやチョコボ、まさかのセグウェイまで色んな乗り物に乗れるらしい要素は、本作がどうやら本当にオープンなフィールドらしいという感じを高めてくれます。
セフィロスとの共闘シーンがあったのも気になりましたね。回想かとも思いましたが、バスターソードを持っているので違う？
そして、ゴールドソーサー！ 前作本編中にあったバイクゲームの他にも、色んなゲームが遊べるようですね。凝ってるなぁ。
ヴィンセントも出てくるようですね、原作通り条件があるのか、それとも無条件であのイベントに誘導されるのか、ちょっと気になるところです。原作通りストーリーに組み込むのは難しそうですが、結構拡張されてますから、いい感じに理由づけがされるのかも。
さらに、ウェポンも出てくるということで、これ、どこまでやるんだ、ととっても気になりました。
でもって、前作のラストでミッドガルに生還できてしまったザックス視点の話もある模様。あれで「未来が変わった軸もあるよ」程度なのかなと思ってましたが、どうもしっかり話に絡むみたいですね。『リバース』までに『FF7CCリユニオン』も遊んでおきたいところです。まだ遊べてないので。
さて、今回のまとめはこんなところになります。
また時間を見つけて、Xbox Tokyo Game Show 2023 Digital Broadcast 編も書かないと……。
