こんばんは、お久しぶりです、アモルです。
もうなんか知っとるわ、って人の方が多そうですが、実は私は超3日坊主です。
気がついたらブログの更新が止まってしまう。小説が毎週更新できてるのが奇跡のようです*1。
そんなわけで、今回は三日坊主なりに三日坊主対策を考えて、みました。
やる間隔を決める
確信を持って言える。これは大事です。「やりたくなったときにやろう」「思い立ったときにやろう」とすると、まず続きません。
毎日なら毎日、毎週なら毎週、絶対に決めてやった方が確実に続きます。
AWsも毎週更新で私は小説を書いていますが、毎週と決める事で、全然書けない日には土曜日の夜から日曜日にめっちゃ集中して書いたりしてます。AWsの毎週更新をちゃんと続けていられるのはこれが一番大きいと思ってます。
常にその事を考える
これはブログと小説というものの性質もあるとは思うので、全ての趣味に適応出来るとは必ずしも思えないのですが、常にその趣味のことを考えて、「お、これ使えるなー」みたいに意識するのは結構大事な気がしてます。ブログも書きたいことがたくさんあればある程、書きたいか、必然的にたくさん書くことにもなりますからね。要はモチベーション維持になる、ということです。
私はgoogle keepにネタのメモをして、ツイートを使いたい場合にはアプリの下書き機能を使ってツイートを記録してます。*2
Google Keepは本当便利です。あんまり知られてないんですが、結構便利なメモアプリです。タグで分類出来たり、付箋のように色分け出来たり、チェックボックスも作れるし、リマインダーにもなる。しかも、GoogleなのでGoogleアカウントで共有可能。また、iPhoneだと、SafariからAppボタンでkeepにアドレスを飛ばせるし。さらに同じアプリを使ってる同士なら他のGoogleアプリ*3.と同じように共有することも出来る。
付箋をメモ代わりに使ってる人がよくいますが、あれをより便利にしてアプリで触れるようなイメージですね。本当に便利。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.keep&hl=ja
面倒な工程は「楽」にする方法を考える
面倒だなぁ、と感じる工程があると、それだけで、その工程が理由でどんどんやらなくなったりしてしまう。なので、以下にその工程を「楽」にする方法を模索するのが良い。
「楽」にする、とは、単に楽するでもいいし、楽しむ、でも良い。
要は本人が苦痛にならない方法を見つける、ということだ。
私の場合、誤字脱字チェック、表現チェックだ。通常、「一度読み上げる」が良いと言われている。が、正直大変面倒くさい。私はこれをVoiceroidに読み上げてもらい聞くことでこれを代用している。特に最近は門脇さんボイスの『ついなちゃん』を手に入れた事でより読み上げが捗るようになった。もちろんボイロは高価なので他の読み上げソフトでも構わないが。私の場合、ボイロの導入は結果的に効率化になった。
成果を見えるようにする
例えばブログならGoogleアナリティクス、はてなブログならデフォルトのアクセス解析でもいい。iPhoneならウィジットに登録することでワンタッチでアクセス解析を見ることができる。
成果を感じると、それだけでやる気につながります。
やる間隔を緩めない
やってると時々思います。「毎日やってるけど、隔日でよくない?」「3日おきにやってるけど、毎秋でよくない?」。
断言しますが、ずるずるずるずると間隔が緩くなって、やらなくなります。
もちろん、本業の都合による生活サイクルの変化など、なんらかの理由で感覚を緩めざるを得ない事態と言うのは往々にして起こるものではあります。なので、全くしてはいけないとはもちろん言いません。
が、そうですね。間隔の最終日にこれをするのは、どう考えても逃げなので気を付けてください。
休みを設けない
方がいいです。ここでいう休みってのは臨時的な休みですね。設けるなら、間隔を決める段階で入れておくべきです。そうでないと、休み明けに再開するのが極めて困難になります。三日坊主ってのはそういうものなんです。
事実私がそうでした。めっちゃ長く続いてるなー。と思ってたら、正月休みを挟んだことでやらなくなったりしたことがありました。
ところでそれって趣味か?
これが最後です。間隔を絶対的に決め、緩めず、休みも可能な限り取らず。間隔に反しそうなら徹夜もする。そして嫌なことは効率化も。
これらってぶっちゃけ仕事化みたいなもんですよね。言われてみるといかに三日坊主でも仕事が三日坊主なんて話はあんまり聞きません。仕事かってくらいきっちりしたら、三日坊主でも出来るのなんですね。
そんなことより楽しもう
そんなことよりは楽しむことを優先するべきな気がします。三日坊主でもいいじゃないですか。
こんなこと最後に言うもんでもないですが、結局、楽しんだもの勝ちです。この記事の内容はどうしても三日坊主で終わらせたくない時にだけ活用したほうがよさそうです。
以上で記事は終わりですが、そんな仕事化の成果である『AWs』も出来ればよろしくお願い致します。