エンターテイナー・アモルのカレイドスコープ

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Summer Game Fest周辺で気になったゲーム情報をまとめます - Summer Game Fest編

 一週間以上間隔が空いてしまい申し訳ありません。

 小説を書くのはあれだけ自然に出来るのに、ブログ記事を書くとなるとそうもいかないのはなぜなのか。

 単に向いてないだけなのかもしれませんが、可能な限り頑張っていきたいところですね。

 というわけで、「Summer Game Fest周辺で気になったゲーム情報をまとめます」の第二弾は6/7に行われたSummer Game Fest編となります。

 あくまで私が個人的に気になった作品をピックアップしていくと言うことで、私と好みの似ている人間がキュレーションに使う、くらいのことを想定しています。

 例えば今回のSummer Game Festでは『バイオハザードレクイエム』という超大作が発表されていますが、私はホラーが苦手なので取り扱いません。主人公らしき女性が美人さんだったので扱うか少し悩みましたけどね。

 それでは、はじめていきましょう。

 また、Summer Game Festの後に行われたDay of the Devsの情報も取り扱います。

 では、はじめていきましょう!

 

 

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作品タイトル一覧

『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』

 小島監督が登壇されましたね。Summer Game Festでの登壇は初めてとのことで、ちょっとびっくりしました。

 カットシーンとしてはニールのカットシーンが公開されました。

 今回も敵視点が魅力的、とのことでしたが、前回は回想を効果的に使って敵の視点を描きだしていましたが、本作ではどうするんでしょうね。

 手につけられた謎の模様も意味深ですし、本編が気になるところです。

 『デスストランディング2』の発売はもう間も無く! 楽しみですね。

 

『Chronicles: Medieval』

 新作のストラテジーゲームのようですね。

 騎士が出て来るゲームは好きなので、極めて期待大。

 同時に出たプレビュー記事によると「一介の平民から軍団を率いて戦うリーダーへと成りあがっていく」ことも可能なサンドボックス型のゲームということで、非常に楽しみである。

 一介の兵士になって戦ったり、指揮官となって戦ったり、この辺りをどう一つのゲームとしてまとめて来るかに期待ですね。

 そんな、『クロニクルズ:メディーバル』は2026年発売だそうです。

 

ソニックレーシング クロスワールド

 本作の「クロスワールド」というのは、ラップが変わるごとに別の世界に行く、という話だったわけですが。

 まさかまさかのキャラクターまでクロスするというのはびっくりでした。『龍が如く』より春日一番、『ペルソナ5』よりジョーカー、『ボーカロイド』より初音ミク、『マインクラフト』よりスティーブが参戦。

 さらに、『マインクラフト』参戦時の映像から判断するに、コースも参戦するらしい様子。これは期待大。

 オンラインクロスプレイマッチングに対応しているのも嬉しいところですね。

 そんな『ソニックレーシング』最新作は9月25日発売です。

 

『CODE VEIN II』

 ちょうど少し前に続編が出て欲しいと話題になっていたところからの、この発表には驚きました。

 相棒の女の子が可愛い感じなのですごく気になりますね(可愛いキャラクター好きなので)

 日本語版のアナウンストレーラによると「時を超える力が滅びの運命を変える鍵となる」ということで、時間移動ものになるんですかね。

 前作は『ゴッドイーター』シリーズとも繋がりが示唆されていたという話もありますが、果たして本作と前作の繋がりがどんな感じなのかも気になります。

 そんな『コードヴェイン2』は2026年発売です。

 

『Game of throne War for Westeros』

 『ゲームオブスローンズ』のRTSということで、気になりますね。

 といっても私、原作を知らないんですが。ドラゴンとかが出てくるRTSということで、RTS好きとしては大変調理具合が気になります。

 そんな、ドラゴンも出てくるらしいRTS、『Game of throne War for Westeros』は2026年発売だそうです。

 

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『Atomic Heart 2』

 『アトミックハート』の続編が登場。といっても、まだ私、一作目遊べてないんですけどね。

 魅力的な世界観の作品なので、続編が出るくらい好調なのは良いことですね。

 詳しくないので違ったらあれなんですが、主人公に前作主人公が武器渡してる様子なかったですか? 前作主人公の登場というのは扱いが難しいので、どう料理して来るか気になりますね。

 発売日告知はなかったと記憶してるので、まだ発売日未定なのかな。

 

『The Cube Atomic Universe

 アトミックユニバースの表記がなく単に『The Cube』としているメディアも多いようなのでいらないのかもしれないですが。

 『アトミックハート』と世界観を同じくするMMORPGシューターということで、どんな内容になるのかまだまだ分からないことも多いですが、世界観が拡張されるのは良いことですね。

 要はマルチプレイシューターなので私とは縁がなさそうではありますが。

 

『MARVEL Cosmic Invasion』

 マーベルのベルトスクロールアクションですね。

 今回は新規プレイアブルキャラクターの紹介ということでしたが、私はゲーム自体初見でした。

 『ミュータントタートルズ』のベルトスクロールも作ってたところのゲームっぽいのでクオリティに不安はなさそう、ということで大変気になりますね。

 

『KILLER INN』

 人狼型のアクションゲームみたいですね。

 人狼とアクション、というのがいまいち頭の中で結びつかないのですが、ビジュアルはいい感じだったので、気になります。

 TBSテレビとの共同プロジェクトというのも気になりますね。何か連動した動きがあるのかな?

 CBTもやるということで目が離せませんね。

 

デューンアウェイキング』

 原作を存じ上げないのですが、大変気になった。

 映画版のアセットをそのまま使っているなど、大変力が入っているのはお噂は予々、という感じだったのですが、ビークルとかも作れるなら楽しそうですね。

 こちらはすでに発売中ということで、皆さん楽しんでいらっしゃるのかな?

 

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『MIO: Memories in Orbit』

 すごく好きってほどではないんですが、メトロヴァニアっていいですよね。

 本作は水彩画的なアートワークが綺麗なゲームっぽくて良きです。

 記憶を失ったアンドロイドになって宇宙船を旅する、という設定も素敵。

 そんな『MIO』は2025年発売だそうです。

 

『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』

 『マフィア』シリーズの最新作!

 今作はこれまでのようなオープンワールドではなく、リニアで小粒気味な話になる? というような話が出ておりましたが、果たしてどのようなものになるのか。

 インゲーム映像らしき映像が見えませんでしたが、それともあれが実はインゲームだったのかな。『GTA6』の第二弾PVもカットシーンばかりと見せかけてインゲームがちょこちょこあったので油断できない時代になりました。

 これまではアメリカに渡った後のマフィアの話でしたが、今回はオリジンの名前の通り、シチリア島のイタリアンマフィアの話というのも期待を煽っているように思います。

 そんな『マフィア』最新作は2025年8月8日ですね。

 

LEGO Voyagers』

 多分、『It Takes Two』からの流れだと思いますが、二人プレイゲームっていうのも増えてきた気がしますね。

 いや、2017年にはもう『いっしょにチョキッと スニッパーズ』があったから関係ないか。

 ともかく本作は『LEGO』を題材とした二人プレイゲームのようですね。夫婦や兄弟で遊べるので二人プレイゲームは大好きです。

 今回はその上に題材が『LEGO』ということで期待しかないですね。

 タイトルの通り「旅」がテーマのようで、楽しみです。

 まだ発売日は未定な様子かな。

 

『FRCTURED BLOOMS』

 『サイレントヒル』と『ドキドキ文芸部』にインスパイアされたと語られるこれはアドベンチャーゲーム、なのかな?

 庭を手入れしたり、食事を作りったり、とライフシムのような様相を見せていましたが、インスパイア元がインスパイア元ですから、ここから崩れていくんでしょうね?

 ホラーが苦手なので『サイレントヒル』要素が強すぎると遊べないかもしれないのですが、女の子も可愛い感じでしたし、気になりますねぇ。

 こちらも発売日はまだ未定の様子かな。

 

ジュラシック・ワールド・エボリューション3』

 気が付けば本シリーズも3作目ですか。

 なんだかんだ丁寧で良くできたシミュレーションゲームなので気になりますね。

 ただ、お恥ずかしながら実況プレイでしか本作を知らないので、どのあたりが新しくなっているのかは良く分かりませんでした。

 本作の発売日は2025年10月21日ですね。

 

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MINA THE HOLLOWER』

 あの『ショベルナイト』チームの新作!

 アートも実に「らしい」感じで期待しかありません。

 左下の装備アイテム欄がそれっぽすぎてノスタルジーが刺激されまくりました。

 発売日は2025年10月31日です。

 

デッドプール VR

 これには驚きましたね。デッドプールになりたいと思ったことはなかったので、想像もしませんでした。

 マーベルのVRゲーム二作目がまさかのデッドプールとは。

 デッドプールは不死身なわけですが、その辺の特性をどうゲームに落とし込んでくるのか気になるところです。

 VRで死にまくりたいか、というと個人的には悩ましいですが、『ラストラビリンス』とかでもまぁ死にまくってますし、今更と言えば今更か。

 発売は2025年内のようですね。まぁなんだかんだ買うとは思います。

 

『Dying Light: The Beast

 『ダイイングライト』の新作が来ますね!

 まぁ私は実は一作目しかやってないので、偉そうなことは何一つ言えないのですが、その一作目の主人公が再登場ということで、期待している人も多いのではないでしょうか。

 映像を見る限りも相変わらずの印象なので、楽しめそうです。まず私は『2』をやった方が良いのでしょうけど。と言いつつ、第一作目は、「ホラーはやっぱりサバイバルホラーでも苦手だ」と思い知らされた作品なので、やるかは不明。

 そんな『ダイイングライト』の新作は2025年8月22日です。

 

『Mixtape』

 やっぱり青春っていいですよね。

 特に自分の体験した青春とは違う青春を擬似体験出来るのは楽しいです。

 はちゃめちゃな高校生を送ってきた三人によるアドベンチャーゲームということで、期待しています。

 2025年内のリリースのようですね。

 

『トワと神樹の祈り子たち』

 当然のように配信では英語タイトルだったので、ツイートでは『タワーアンドガーディアンズ』と言っていましたが、正式な邦題は『トワと神樹の祈り子たち』のようですね。

 バンダイナムコの新作です。

 さすがバンナムだけあってキャラクターが魅力的に見えましたね。

 ダンジョンアクションアドベンチャーということで楽しみです。ツイートではローグライトに見えたのですが、そういう記述は特にないですね。

 そんなバンダイナムコの新作は2025年9月18日発売なようです。

 

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『Acts of Blood』

 ディストピアを舞台にした『Sifu』風のアクションゲームのようですね。

 雰囲気は私の得意とする感じではなかったのですが、アクションの感じは良くできていたので、気になりました。

 ただ、Steamで調べたところ日本語には現時点では未対応の模様。

 まだ発売日は決まっていない様子ですね。

 

ヒットマン ワールド・オブ・アサシネーション』

 『007』とのコラボミッションが配信されるようですね。

 買い切りゲームで運営型のような期間限定配信ミッションがあることに私はネガティブな印象を抱きますが、とはいえ、マッツ・ミケルセンのキャラ(私は詳しくないのですが『007』のキャラクター?)が登場し、暗殺ターゲットに出来る、というアイデア自体は楽しいですね。

 

LEGO PARTY!』

 パーティゲームは家族とも友達とも遊ぶのに最適。

 その題材が『LEGO』となれば完璧ですね。

 すごろくとミニゲームらしき映像だったので、本当に『マリオパーティ』ライクになるのかな。『マリオパーティ』好きなので気になりますね。

 2025年発売予定だそうです。

 

『STRANGER THAN HEAVEN』

 龍が如くスタジオでこれまで『プロジェクトセンチュリー』と呼ばれていた作品ですね。

 前回のPVは1915年だったはずですが、今回のPVは1943年。若い時代と大人になった時代を両方描くつもりなのかな? 1915年案は中止になった、とかではないことを祈りたいですね。

 第二次大戦前後のこの自体は色々とセンシティブな部分もあって描きにくい時代な気がしますが、主人公の描写からして真正面から描くつもりのようですね。

 タバコにゲーム的な意味がありそうだったり、「情けをかける」という選択肢があったり、気になる部分がたくさんありましたね。しかし、情けをかけなかった場合の行動的に、今回の主人公は不殺ではないんですかね。

 主人公は青い瞳の日本人ということで、出自が複雑そうで、期待大です

 発売日はまだ未定かな。

 

『Big Walk』

 ここからはDay of the Devsですね。

 なんだかこのシュールさがクセになるって感じの解説動画でした。インディーはこういうのがいいですよね。

 ジャンルとしてはパズルゲームになるのかな? 日本語対応したら友達と遊んでみたいですね。でもパズルの内容次第では英語でも遊べるか?

 

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『DOSA DIVAS』

 海外のターン制RPGですね。

 もはや誰も料理をしなくなった味気ない世界で、インスタント食品に立ち向かうために料理をする、というユニークすぎる世界観が良すぎます。

 ただ、Steamを見る限り、まだ日本語には対応予定がないようですね。RPGはストーリーが全てなので、さて、どうするか。翻訳しながら遊ぶのも味があって良きではありますからね。

 

『Moonlighter 2: The Endless Vault』

 ローグライクアクションRPGのようですね。

 アートがいい感じですごく気になりました。

 

『Neverway』

 これもアートがいい感じですごく気になりました。

 農場系シムなのかな? と思っていたのですが、死神との契約、などの要素の出てくる「悪夢系人生シミュレーションRPG」だそうで、興味が惹かれます。

 

『Relooted』

 アクション要素の強い泥棒シミュレーションゲームみたいですね。

 と思って調べたら「強盗シミュレーション」ということで、確かにアクション強めの泥棒は強盗かもな、と納得しました。

 仲間がいたり、情報収集や計画があったり、パルクールが出来たり、と大変楽しそうです。

 

『Pocket Boss』

 多分、ビジネス場面にフォーカスしたミニゲーム集かな?

 なかなかユニークな見た目をしていて面白そうでした。

 

『Consume Me』

 このゲームの私のメモ「『Sonsumo me』みたいなタイトルだった」……まぁ近いか。世のPVメーカーはもう少しタイトルを長く見せて欲しいななどと思ったり。

 それはともかく、体重にフォーカスした人生シム風のミニゲーム集みたいです。面白そう。

 

『Tire Boy』

 タイヤの中に人間が入って格闘するミーム動画を見たことある人間は少なくないと思うのですが、これはそんなタイヤ人間のお話のようです。

 なによりマップの雰囲気がいい感じですね。

 

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 今回のまとめはここまでとなります。

 一個前のState of Pleyがびっくりするくらい日本向けばっかりだったので麻痺して、「ちょっと日本向け少ないかな?」とか思いましたが、まぁ実際にはこんなものですよね。

 それでは、次回はXbox Show Case編でお会いいたしましょう。

 

 

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