エンターテイナー・アモルのカレイドスコープ

AWsの代表、エンターテイナーであるメリーさんのアモルが万華鏡の如く感じたことを書き綴る

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Summer Game Fest周辺で気になったゲーム情報をまとめます - State of Play編

 一年と一ヶ月ぶりです。アモルです。

 久しぶりにやる気が戻ってきたので、Summer Game Fest周辺で気になったゲーム情報をまとめていきたいと思います。

 今回は6/5の6時から行われたState of Playを扱います。

 あくまで私が個人的に気になった作品をピックアップしていくと言うことで、私と好みの似ている人間がキュレーションに使う、くらいのことを想定しています。

 例えば、今回のState of Playでは『サイレントヒルf』が紹介されましたが、私はホラーが苦手なので、ここでは紹介しません、といった具合です。

 それでは、はじめていきましょう。

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作品タイトル一覧

ルミネス アライズ』

 最初PVが始まった時、『Rez』系かな? と思ったのですが、その後の落ちものパズル画面で『ルミネス』だ! となりましたね。

 私は実はシリーズ作品を遊んだことがないのですが、よく例に出される『テトリスエフェクト』は結構好きなので、これも好きになれそうな気がしています。チェックするつもりです。

 そんな『ルミネス アライズ』は2025年秋発売だそうです。

 

『プラグマタ』

 まさか続報があるとは思ってなかったですね。正直、半ば諦めてました。

 こうして続報が出てきて嬉しい限りです。

 これまでとりあえず、ディアナという少女と主人公のシューターという程度しか分かっていませんでしたが、今回の情報では、ディアナがどのような活躍をするのかが何となく分かるPVになっていましたね。

 正直、シューターは苦手気味なのですが、ディアナちゃんが可愛いので触ってみたいタイトルですね。

 2026年発売ということで、期待してます。

 

デジモンストーリー タイムストレンジャー

 実は私はデジモンにこれまで触れてきたことがなくて、いつか手を出したいと思っていたのですが、本作はその良い機会になりそうな気がしてます。

 PVがとても良くて引き込まれました。元々デジモンの持っているテーマ自体は結構好きなことが多いので、今度こそ触れてみたいですね。

 2025年10月2日ということで、要チェックです。

 

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ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』

 これはもうPV最初のチョコボが橋の下を潜るシーンで「まさか!?」と思いましたよ!!

 私、『FFT』大好きなんです。これはもう買うっきゃない!

 『FFT』は本当にストーリーもゲームの中身も神ってて、最高のゲームなので、絶対にやりたいなと思います。

 そんな『FFT』のリメイク作品は2025年9月30日に発売です!!

 

『Hirogami』

 紙がその姿を自在に変えて動くアクションゲーム、という面白そうな題材が光ってますよね。

 『ペーパーマリオ』シリーズとかがそんな感じでしたが、それをさらにアクションアドベンチャーとして強めに出してきた感じがあります。

 大変気になりますね。9月3日発売ということです。

 

METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』

 そして待望の『MGS3』リメイクもどんどん形になってきているのを感じますね。

 フィールドが広くなってカメラの範囲が広くなった関係で、ちょっとアクションのケレン味が落ちた気がしなくもないのだけ気になりますが、実際に遊べばそんなこと気にならないのかな。

 特にヴォルギン、シャゴホッド、ザ・フューリー戦あたりでちょっと不安を覚えました。まぁもっと情報が出てくるのに期待かな?

 そんなことより気になるのはラストの「And more...」ですよね。ちょっと『メタルギアオンライン』みを感じたのですが、期待しすぎかな。

 そんな続報がまだまだ気になる『MGSΔ』は2025年8月28日発売ですね。

 

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『仁王3』

 あの人気シリーズの三作目が来た! 『Wo Rong』とか出てたんで、『仁王』シリーズはシリーズとしては終了なのかなと思ってましたが、そんなことはなかったですね。

 今度は戦場もオープンフィールドで、しかも、忍者と侍という二つのスタイルを切り替えながら戦えるということでアクションの幅も広がっていそうで楽しみです。

 ところで私は世界史選択だったのもあって、日本史には明るくなかったのですが、最後に名乗った「徳川竹千代」というのは徳川家康の幼名だそうですね。キャッチコピーにも「地獄を越え、将軍たる器を示せ」とあるので、まず間違いはなさそう。

 『2』は捻りがありつつも一応秀吉だったので、続く主人公としては納得感がありますね。とはいえ、キャラメイクがあるという情報もあるので、それが事実だとすると、こちらも何かしらの捻りがある可能性もありそうです。

 そんな『仁王3』は2026年発売予定と言いつつ、もうαデモ版が遊べるそうです。私も遊んでみたいところですね。

 

『Thief VR Legacy of Shadow』

 これ、PVに魅入られて気になったシリーズです。

 元はどうも『Thief』というシリーズがあってそのVRタイトルということのようなんですが、不勉強なもので知りませんでした、すみません。

 何にしても、良いPVで大変気になりました。ステルスVRゲームはもっと流行って欲しいので、ぜひ遊びたいですねー。

 2025年中の発売予定とのことです。

 

『Tides of Tomorrow』

 『Road 96』チームによる新作ですが、非同期型のマルチプレイゲームのようですね。

 他のプレイヤーを「フォロー」することで、そのキャラクターのゴーストがステージ上に表示されるようになり、それをみながらゲームの攻略が出来る。

 しかし、それだけでなくそのキャラクターの行動はステージ内にも影響を与える。(フォローしたキャラクターが盗み出したアイテムは盗み出された後だったり、誰かに危害を加えるとそれにより、その誰かはタイドウォーカー全体を憎むようになる、など)といった感じのようですね。(PlayStation.Blogの記事を参考にしましたが、動画を見るだけでも大体察せられるほどに、PVがよく出来ているので、ぜひPVも見てくださいね)

 本当に刺激的な新しいゲーム体験になりそうでドキドキしています。

そんな、『Tides of Tomorrow』は2026年2月24日発売です。

 

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『Sea of Remnants』

 海洋冒険RPG大好き! アモルです!

 というわけで、海洋冒険RPGってだけですごく気になります。

 キャラクターが『IdentityV 第五人格』を手掛けたスタジオらしい人形風のキャラクターなのも見ていて楽しいポイントですね。

 物語を彩るのは、300人以上の個性豊かなNPCたち。彼らにはそれぞれ固有の生活サイクルと背景設定があり、プレイヤーとの関係性によって、物語の展開も街の姿も刻一刻と変化します。誰を味方につけ、誰と敵対するのか。助けるか、見逃すか。その一つひとつの選択が、都市「オーブトピア」の未来を形づくっていきます。

 とのことで、ゲームとしても広そうで大変気になります。

 2026年中の発表とのことなので期待しておきましょう。

 

『Sword of the Sea』

 『風ノ旅ビト』や『ABZU』のクリエイターによる新作ということで、まさにその二つを織り交ぜたようなPVでしたね。

 このクリエイターの作品はほとんど遊んでいるといっても過言ではないくらい遊んでるので、本作も遊ぶことになるでしょう。

 砂漠の表現も海洋生物の表現も流石の一言で、早く触ってみたい気持ちでいっぱいです。

 そんな『Sword of the Sea』は2025年8月19日発売だそうです。

 

『007 First Light』

 Nintendo Switch2のサードパーティ新作発表の場でだったかな? 突如発表された『ヒットマン』チームによる『007』のゲームという発表。

 ついに具体的な情報が出て、興奮が今でも覚めません。

 『ヒットマン』チームらしい手触りになっていることがPVからも伺え、それが『007』としっかりマッチしていることも伺えるのがとっても良いですね。

 今すぐにでも遊ばせて欲しいくらいですが、2026年内発売ということで、それはまだ待つ必要がありそうですね。

 

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『Ghost of Yōtei』

 意外にもほとんど情報がなかったですね。

 代わりに他の場所でゲームプレイ映像を見せてくれそうな仄めかしがあったので、それに期待したいです。

 女性の復讐者が仮面をつけた者たちを追う、というテーマは『アサシンクリードシャドウズ』と意図せず被ってしまっているわけですが、どう違ってくるのかに強く期待ですね。

 

『MARVEL: Tokon Fighting Souls』

 いやー、この発表には驚かされましたー!

 アークとマーベルのタッグという組み合わせ、もう燃えるじゃありませんか。

 PVを見るだけでも、アークらしいアートワークでマーベルキャラクターたちがしっかり再現されてて大変面白そうです。カマラ(ミズ・マーベル)が良い具合にチマっこくて可愛かったですね。

 4v4という大変そうなテーマですが、一人をメインにして他三人はサポートだけにするなどの使い方も可能ということで、必ずしも参戦障壁は高くない様子。

 アークというとストーリーモードも充実している印象がありますが、本作はどうなのか、その辺りも気になりますね。

 そんな気になることだらけの、本作は2026年内に発売です。まだまだキャラクターだけでもいろんな情報が今後出てくるでしょうから、しっかりキャッチしていきたいですね。

 

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個人的な所感

 すごい大豊作なState of Playだったと感じます。

 気になるタイトルが多すぎる。

 その中でも一つ挙げるならいくつかの部門に分けてこんな感じのピックアップが出来ますね。

好き部門

ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』

 やっぱこれは大好きなんで外せないですね。

あって嬉しかった部門

『プラグマタ』

 半ば諦めてたんで、続報あって本当に嬉しかったです。

サプライズ部門

『MARVEL: Tokon Fighting Souls』

 これは本当に驚いた。続報に期待しまくりです。

 

 さて、今回はこの辺で。

 Summer Game Fest周辺では他にも、本命のSummer Game Festの他、Xbox Show Caseなどもありますので、今後が楽しみすぎますね。

 それでは、次回はおそらくSummer Game Festのまとめ記事でお会い致しましょう!

 

 

 

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