もうツイッターとかで散々愚痴ってるのでご存知かもしれませんが。
突然文章を紡げなくなりました。シンフォギア連載も3話から止まってますしね。今日はそんな私の個人的なお話です。
少し前まで私は天才作家を自称するアマチュア作家でした。いや、今もそうなんですけど、でも違うのです。ここで告白しますが、私はこれまで文章を書くのに困ったことが全然ありません。どんなことを書くか、どう展開するかを悩むことはあっても、実際に書く段になって悩んだことってないんです。書きたいことさえ決まっていれば、後は自然と文章を紡げたんです。
原稿用紙を見ることが苦痛という人がいます。私はむしろ原稿用紙を埋めるのが心底大好きでした。まぁ字は下手だし、文字を書くのに手を動かすと頭の中に浮かんでくる文章をアウトプットするのにラグが大きすぎるので、基本的にパソコンで書くんですけどね。
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でも今でも、原稿用紙っていいなぁ、となんとなくしみじみ思ったりします。
が、こんな自慢げな特技が今私を苦しめています。何がって言うと、これまで悩んだことないんですよ、だから、いざ悩む段階になったらどう悩めばいいのか分からない。皆さん、呼吸の仕方に悩んだことってありますか? ごく稀にあるとは思うんですけど(もちろん全くない人もいるかもしれないけれど)、あれって、悩んでも答えが出ないんですよね。もうまた自然と呼吸する状態に戻るのを待つしかないんです。色んなやり方を試してみたりしてね。それに意味があるのかは分からないけど、でも何もしないのも怖いから。
要は今私が今回の記事で言いたかったのはそう言うことです。
私、本日から、「1日1記事」「1日1短編」を両方こなします。良かったら応援してください「今日の記事はまだか?」とつついてください。
言うなれば文章表現のリハビリですね。
私、実は文章を書くこと以外にあまり自慢できることがないんです。逆に言えば文章を書くことには自信があります。ブログの記事も、小説も、よく書けてると思ってます。その割に全然評価されないですが、まぁ知名度が低いので仕方ないのかな、とプラスに考えたりしてます。今の私はその特技がなぜか発揮できない状態です。実はとっても不安です。けど、このままではいけないな、と思って、今日からこのリハビリを始めていきたいと思います。
こんなたった千文字の記事を書くのにこんなに時間かけちゃうようでは、先は長そうですけどね。
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